利用期を迎えた森林が増加しており、主伐後に再造林を行うことにより、多面的機能を持続的に発揮させつつ森林資源の循環利用を推進することが必要です。そのためには、伐採と造林の一貫作業システムの導入などの造林コストの低減、下刈りや間伐の省力化、獣害対策等が重要となってきます。
ここでは、林野庁、森林総合研究所や各都道府県が行った低密度植栽や早生樹活用などの森林づくりに関する新たな技術に関する調査報告書やパンフレット、これまでに開催したシンポジウムの資料などの資料をまとめました。
森林整備を効率的・効果的にすすめる上でお役立ていただければ幸いです。
なお、関係法令、制度等は調査時点以降改正されている可能性がありますので、実際の事業の実施に際しては、最新の情報をご確認下さるようお願いいたします。
林野庁:リンクはこちら
- パンフレット「造林のためのドローン活用事例集」(2021年3月発行) (PDF : 3,605KB)
- 令和2年度(2020年度)ドローンを活用した新たな造林技術の実証・調査報告書(PDF : 17,811KB)